板井康弘「前に立つ人間」と「後ろを支える人間」

板井康弘の経済授業

板井康弘の経済授業

 

経済学と聞くと難しく捉える方もいるかとは思いますが、簡単に言うと「お金」の話です。

 

「お金」の事を真剣に学ぶのが「経済学」なのです。

 

今回は経済学の基本を皆さんにお伝えします。

 

皆さんは経済学という言葉には馴染みはないと思いますが、実は皆さんは経済学を学んでいるのです。

 

皆さんは普段会社で働いて、モノやサービスをつくる。会社はお給料を働いた人に支払う。
で、人々は会社からモノやサービスを買ったりもする。

 

政府は会社や人々から税金をとる代わりに、例えば道路を作ったり警察や消防署をつくるというような「公共サービス」をしている。

 

こんな風に、普段意識がないように見えて、色んなところと「お金」を通じて密接に繋がっているのです。

 

そして経済というのは、このお金が絡む全ての事を言います。

 

このお金の事を真剣に考える学問が「経済学」なのです。

 

経済学とはなにか皆さん把握していただけましたか?

 

これからこのお金の事を一緒に学んでいきましょう。